2021年 2月11日
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跡見学園女子大学短期大学部生活芸術学科卒業後、東京デザイン専門学校にて漫画を学ぶ。卒業後は小学館、集英社等の少女漫画誌で入賞を果たし、西東社のホラー漫画やWebでの短編集を発売。その他、広告・コラム漫画、イラスト、デザイナー、講師、モデル、イベンター等幅広く活動。モスクワ、サハリン、サンクトペテルブルク、カザン、北方領土国後島、色丹島にて漫画ワークショップをメインとした日本文化継承の活動を果たす。
新潟市出身。桐朋女子高等学校音楽科を卒業後、渡露。チャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院本科を卒業後、同音楽院研究科にてディプロマを取得。2018年5月、三遊亭楽麻呂師匠のロシア極東地域公演に同行。現在はソロ、オーケストラ、オーケストラ付き合唱曲の伴奏、室内楽の演奏活動ほか、翻訳、マスタークラスの通訳を行う。2018年度よりNHKラジオ「まいにちロシア語応用編」テーマ曲作曲・演奏を担当。これまでに有賀和子、朴久玲、村手静子、M.アレーネフ、M.フョードロヴァ、 M.リツキー各氏に師事。室内楽をA.メルニコフ、V.スカナビ、伴奏法をN.ゴールビェヴァ各氏に師事。
桐朋学園大学短期大学部卒業後、同大学音楽学部ディプロマコースにて研鑚を積む。その後、ロシア国立サンクト・ペテルブルグ音楽院で学ぶ。2001年〜2010年、国際交流基金助成「日本文化週間」に招聘され出演。ラトビア、デンマーク、フィンランド、リトアニア、オーストリア、ウクライナ、ドイツ、ジョージアの各国において日本の叙情歌や歌曲のリサイタルを行う。2018年5月、三遊亭楽麻呂師匠のロシア極東地域公演に同行。2018年10月、在ロシア連邦日本国大使館とモスクワ・アマデウス音楽劇場との共催で行われた、オペラ「光太夫」で初プロデユースを手がけ、エカテリーナ二世の女官役として日本人唯一の出演を果たす。 モスクワ・アマデウス音楽劇場ソリスト 落語を介して日本文化を広める会会長
1982年3月、五代目三遊亭圓楽に入門。1991年5月真打昇進。一門会、独演会、企業での公演、大学客員など幅広い分野で精力的に公演を行う。特に発達障害啓発週間の啓蒙イベントでの公演や若者を対象として日本文化の奥深さを伝えるべく、出前講座なども実施している。真打に昇進後は、活発に海外でも公演を実施し、日本文化・社会に興味を抱いている多くの外国人への積極的に「落語」を介した文化交流を実施している。 1992年の中国・北京公演を皮切りに、インド、タイ、ハワイ、英国、台北、モスクワ等で公演。 最近では、2016年6月クロアチア・モンテネグロ・セルビア公演。 2018年5月ロシア極東地域(ウラジオストク・ハバロフスク・ユジノサハリンスク)公演。
東京藝術大学卒業。ロータリー財団国際親善奨学生として米・インディアナ大学に留学、パフォーマー・ディプロマを取得。神奈川県立音楽堂推薦音楽会に出演。ヤマノミュージックサロン銀座、聖光学院中学校選択芸術講座フルート講師。クラシック音楽をわかりやすく聴衆に届けるコンサート活動に取り組む傍ら、指揮者としてコーラスグループや吹奏楽団、また2014年より無極静功健康指導員として気功・太極拳の指導にも力を注いでいる。
ロシア国立ウラジオストック音楽大学卒業。国立プリモールスキー・フィルハーモニ専属ソリストとして活動。モーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」のケルビーノ役でデビュー。ビゼー「カルメン」、チャイコフスキー「エフゲニ・オネーギン」のオリガ役、リムスキー・コルサコフ「雪娘」のレーリ役、プッチーニ「蝶々夫人」のスズキ役など多数。G8沖縄サミット文化プログラム、ドヴォルザーク・フェスティバル(プラハ)、ヘンデル・フェスティバル(ギョテェンゲン)に招聘され大絶賛される。近年は、「ロシア文化フェスティバルin Japan」や「日本とロシア音楽の架け橋プロジェクト」にも携わり、日露音楽交流に尽力している。日ロ文化交流センター名誉会員。
日露を中心に世界中にメンバーを擁するМФК PHOTOSの代表。2014年~2016年の間、ロシアで日本人初のバイカル湖アイスマラソンのオフィシャルカメラマンを務める。2016年より日本に活動拠点を移し、2020年9月には日露地域・姉妹都市交流年記念フォトコンテスト「ロシア。人生で最大の冒険」優秀賞を受賞し日露の架け橋となる。映像作家としても活躍しており、音楽・演劇などとのコラボレーション活動も行っている。
立教大学在学中に雑誌「FINE BOYS」専属モデルとして活動後、俳優に転身西岡徳馬に師事。以降舞台映画テレビ等で幅広く活動。2002年「銀の男」で映画初主演。2003年主演舞台「花のお遍路さん」では、文化庁より新進芸術家の称を受賞。2016年 ロシア戦勝記念日特別番組「オールデン」に日本人陸軍少将役で出演。2018年NPO法人日露文化経済交流促進協会理事就任。2019年放映のロシア国営放送連続ドラマ「ゾルゲ」では、日本人キャストの主演として出演した。又同年、井上雅貴監督の日露合作映画「ソローキンの見た桜」では捕虜収容所ロシア語通訳者・室田役で出演した。2017年、2019年出演したロシア音楽劇『アンドレイの世界』ではロシア語で一人芝居をした。公開待機作品に日露合作映画「ハチとパルマの物語」がある。